アンサンブルの会 F-ramoとは、福岡の大学オケに所属している楽器奏者を中心としたアンサンブル団体です。
福岡にはいろんな大学オーケストラがあり、各自の活動に加えて、複数の大学による合同オーケストラとして一緒に活動をしていたり、有志による企画オーケストラが結成されることもあります。しかし、大学やサークルを越えてアンサンブルに取り組み、公の場で披露する機会はほとんどありません。
そこで、「学外のホールで、他の大学の人ともアンサンブルをしよう!」というコンセプトのもと、2016年7月に木管アンサンブルの会 F-ramoが発足しました。そして、2021年4月に、更にアンサンブルの輪を広げるべく、アンサンブルの会F-ramoに改名いたしました。
「ramo」はスペイン語で「花束」の意です。
1本1本を楽器に見立てた花束のように、木管楽器の温かな音色がそれぞれの個性を持ちつつ全体として調和したアンサンブルの演奏を届けたいという想いから、「福岡」を示す「F」と繋げて「 F-ramo(ふらも) 」と名付けました。
主な活動は、アンサンブルの練習と、演奏会での発表です。
演奏会は年に1度の定期的な開催を目標とします。各アンサンブルグループの練習については基本的に各自に任せることとし、本番会場の手配や出演グループの調整、広報活動などの演奏会の開催に関わることは実行委員会が取りまとめます。
私たちは演奏活動を通して、
を目標としています。
2017年3月10日(金)15時開演 @福岡市市民福祉プラザ ふくふくホール
2018年3月7日(水)15時30分開演 @福岡市立早良市民センター
2019年3月11日(金)15時開演 @福岡市市民福祉プラザ ふくふくホール
2019年2月17日(月)15時開演 @福岡市市民福祉プラザ ふくふくホール